製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | アドバンスドLi+ (リチウムイオン)バッテリパックプロテクタ | May 29, 2002 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、[email protected]までお問合せください。
主な特長
アプリケーション/用途
- 3または4直列Li+ (リチウムイオン)バッテリパック
説明
障害状態の場合は、内蔵ドライバが外付けPチャネルMOSFETを制御し、これによりパック外部端子からセルが切り離されます。外付け保護MOSFETは、外付けプルアップ抵抗が不要なコモンソース構成で接続されています。MAX1894/MAX1924は1個の電流検出抵抗のみで、保護機能を実行します。すべての保護スレッショルドおよび遅延は外付け部品が不要で、工場出荷時にトリミングされています。
どれかのセル電圧が低電圧スレッショルド以下に低下した場合は、MAX1894/MAX1924は負荷からパックを切り離し、パワーダウンして、パックの過放電を回避します。また、MAX1894/MAX1924はトリクル充電機能を搭載し、この機能により低電流経路が提供され、過放電パックを安全に充電することができます。さらに、MAX1894/ MAX1924は2個のロジックレベル入力も備えています。マイクロコントローラがこれらの入力を用いて、保護MOSFETをディセーブルにし、デバイスをシャットダウンすることができます。そして、MAX1894/MAX1924は低自己消費電流(30µA typ)と超低シャットダウン電流(0.8µA typ)を実現し、セルの過放電を防止します。
MAX1894Xは4直列バッテリパック用に設計され、保護スレッショルドにヒステリシスはありません。また、MAX1924VおよびMAX1924Xは、それぞれ3および4直列パックに対しヒステリシスがあります。
Technical Docs
データシート | アドバンスドLi+ (リチウムイオン)バッテリパックプロテクタ | May 29, 2002 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、[email protected]までお問合せください。