製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
VIN (V) (min) | 2.7 |
VIN (V) (max) | 28 |
# Step-Down Outputs | 3 |
# LDO Outputs | 2 |
Battery Charger Features | Battery Charger Charge Timer Input Current Limit Smart Pwr. Selector Thermal Die Regulation Thermistor Input USB Input |
VOUT (V) (min) | 0.7 |
VOUT (V) (max) | 3.85 |
Package/Pins | WLP/56 |
Budgetary Price (See Notes) | 4.76 |
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | PMIC、超低IQ電圧レギュレータ、光検出用バックブースト、小型リチウムイオンシステム用チャージャ内蔵 | Jul 05, 2022 | |
アプリケーションノート | Choose the Proper PMIC to Boost Your Optical Sensor SNR |
サポートとトレーニング
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絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、[email protected]までお問合せください。
パラメーター
VIN (V) (min) | 2.7 |
VIN (V) (max) | 28 |
# Step-Down Outputs | 3 |
# LDO Outputs | 2 |
Battery Charger Features | Battery Charger Charge Timer Input Current Limit Smart Pwr. Selector Thermal Die Regulation Thermistor Input USB Input |
VOUT (V) (min) | 0.7 |
VOUT (V) (max) | 3.85 |
Package/Pins | WLP/56 |
Budgetary Price (See Notes) | 4.76 |
主な特長
- 充電間のバッテリ使用時間を延長
- 3つの低IQバックレギュレータ:IQ = 0.9µA (typ)
- 出力電流:220mA
- スイッチング周波数の柔軟な調整によってノイズを緩和
- バック1出力電圧:0.700V~1.330V (10mVステップ)
- バック2出力電圧:0.700V~2.275V (25mVステップ)
- バック3出力電圧:0.700V~3.850V (50mVステップ)
- LDO1:IQ = 0.55µA (typ)
- 出力:100mA
- 入力電圧範囲:2.7V~5.5V
- 出力電圧:0.8V~3.6V (100mVステップ)
- LDO2:IQ = 1µA (typ)
- 出力:100mA
- 入力電圧範囲:1.71V~5.50V
- 出力電圧:0.9V~4.0V (100mVステップ)
- LDO3:IQ = 1µA (typ)
- 出力:50mA
- 入力電圧範囲:1.00V~2.00V
- 出力電圧:0.50V~1.95V (25mVステップ)
- 2つの負荷スイッチ
- 入力電圧範囲:0.65V~5.50V
- RON:1Ω (SYS = 3.0V時)
- 低IQバックブーストレギュレータ:IQ = 2µA (typ)
- 出力能力:1.5W
- 出力電圧:2.6V~5.5V (50mVステップ)
- リチウムイオンバッテリ充電の実装が容易
- リニアリチウムイオンバッテリチャージャ
- 充電電流:5mA~500mA
- 入力耐圧:+28V / -5.5V
- ステップ充電(フルデータシートの「Step Charging」の項を参照)
- サーミスタモニタ
- スマートパワーセレクタ
- システム制御を最適化
- パワーオン/リセットコントローラ
- プッシュボタンモニタ
- 出荷時モード
- システムインタフェース
- 設定可能なディバイダを備えたモニタマルチプレクサによってシステム電圧および充電電流を監視
アプリケーション/用途
- IoT
- ウェアラブルデバイス
説明
MAX20345は超低IQ電圧レギュレータを備えたパワーマネージメントソリューションで、低電力ウェアラブルアプリケーションに最適です。このデバイスは、スマートパワーセレクタおよび電力を最適化した数個のペリフェラルを備えたリニアバッテリチャージャを内蔵しています。このデバイスは、3つのバックレギュレータ、3つの低ドロップアウト(LDO)リニアレギュレータ、およびバックブーストレギュレータを備え、それぞれ超低消費電流で最大7つの安定化電圧を提供します。2つの負荷スイッチによってシステムペリフェラルを切断し、システムの総静止負荷を最小限に抑えることが可能です。MAX20345は、システム設計者が消費電力を最小限に抑え、ウェアラブル市場の製品などの1日24時間/週7日動作する機器のバッテリ寿命を延長することを可能にします。
3つの同期整流、高効率バックレギュレータは、パルス周波数変調(PFM)制御方式を使用して軽負荷動作時の効率を向上させます。これらのレギュレータの出力電圧は、I2Cを介して最低0.7Vまでの電圧に設定可能です。さらに、これらのバックレギュレータはダイナミック電圧スケーリング(DVS)に対応するため、システム設計者はDVSを利用可能な機器を使用する場合にシステム消費電力をさらに向上させることができます。
3つのLDOレギュレータは、I2Cを介してそれぞれの出力電圧を設定可能です。柔軟性をさらに高めるために、各LDOは負荷スイッチとして設定することも可能で、システムペリフェラルの静止負荷の切断に使用することができます。
内蔵バックブーストコンバータは、バッテリ電圧以上および/または以下の電圧を必要とする、システムペリフェラルに給電するための便利な方法を提供し、光心拍数(OHR)/PPGおよびSpO2測定などの光検出システム用に最適化されています。バックブーストの出力ノイズは最小限に抑えられ、それらのシステムでの敏感な測定値への影響を可能な限り最小にします。DVSの追加によって、良好な測定条件でさらなる省電力が提供されます。
また、MAX20345は設定可能なパワーコントローラも備えており、デバイスを真のオフ、または常時オン状態にする必要があるアプリケーション用にデバイスを設定することができます。このコントローラは、遅延リセット信号および電圧シーケンスを提供します。MAX20345は56ピンウェハレベルパッケージ(WLP) (3.37mm × 3.05mm、0.4mmピッチ)で提供されます。
デザインソリューション:REALLY Smart Wearables Customize Their Power Supply ›
デザインソリューション:Choose the Proper PMIC to Boost Your Optical Sensor SNR ›
Technical Docs
データシート | PMIC、超低IQ電圧レギュレータ、光検出用バックブースト、小型リチウムイオンシステム用チャージャ内蔵 | Jul 05, 2022 | |
アプリケーションノート | Choose the Proper PMIC to Boost Your Optical Sensor SNR |
サポートとトレーニング
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絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、[email protected]までお問合せください。