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主な特長
- セル数選択可能(1~16)
- 最大急速充電タイムアウト選択可能
- 充電電流選択可能
- バッテリ温度監視能力
- 可変温度リミット
- 急速充電サイクルのLED表示
- 1~2個の単三バッテリ用ホルダ装備
- 電圧スロープによる急速充電完了
アプリケーション/用途
- バッテリ駆動アプリケーション
- 携帯電話
- コードレス電話
- ハンディターミナル
- ラップトップ、ノートブック、およびパームトップコンピュータ
- ポータブル民生用品
- ポータブルステレオ
説明
リニアモード評価キット(EVキット)は、ニッケル金属水素(NiMH)および「急速充電」ニッケルカドミウム(NiCd)セル用の完全バッテリ充電器です。セル数、充電電流および最大充電時間は、DIPスイッチで設定します。ボードは様々な「急速充電」バッテリの最適充電パラメータに簡単に合わせることができ、MAX712とMAX713のどちらでも使用できます。
MAX712 EVキットは、バッテリをホルダに取り付けると、自動的に高電流急速充電サイクルを開始します。LEDが点灯して急速充電シーケンスが進行中であることを示します。最大充電時間が経過するか、完全充電が達成されたことを回路が検出するか、あるいは温度が許容リミットを超えると、急速充電は完了します。
オプションのバッテリ温度監視用にサーミスタが付いています。バッテリ温度が低過ぎると急速充電サイクルは阻止され、バッテリ温度が高くなってリミットを超えると充電を完了します。温度スレッショルドは、ボード上のポテンショメータを使用して調節できます。
MAX712 EVキットは、バッテリをホルダに取り付けると、自動的に高電流急速充電サイクルを開始します。LEDが点灯して急速充電シーケンスが進行中であることを示します。最大充電時間が経過するか、完全充電が達成されたことを回路が検出するか、あるいは温度が許容リミットを超えると、急速充電は完了します。
オプションのバッテリ温度監視用にサーミスタが付いています。バッテリ温度が低過ぎると急速充電サイクルは阻止され、バッテリ温度が高くなってリミットを超えると充電を完了します。温度スレッショルドは、ボード上のポテンショメータを使用して調節できます。
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | MAX712、MAX713のリニアモード評価キット | Jul 03, 2002 |