製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
VIN (V) (min) | 3 |
VIN (V) (max) | 5.5 |
# Step-Down Outputs | 1 |
# Inverting Outputs | 1 |
VOUT (V) (min) | -4.3 |
VOUT (V) (max) | 4.3 |
Package/Pins | TQFN/20 WLP/36 |
Budgetary Price (See Notes) | 6.23 |
簡易ブロック図
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、[email protected]までお問合せください。
パラメーター
VIN (V) (min) | 3 |
VIN (V) (max) | 5.5 |
# Step-Down Outputs | 1 |
# Inverting Outputs | 1 |
VOUT (V) (min) | -4.3 |
VOUT (V) (max) | 4.3 |
Package/Pins | TQFN/20 WLP/36 |
Budgetary Price (See Notes) | 6.23 |
主な特長
- 回路実装面積:0.31in²
- 薄型設計
- 内蔵パワーMOSFET
- 高効率スイッチモード設計
- リップル除去により低ノイズ
- 直流制御によりTEC電流サージを排除
- 可変加熱/冷却電流リミット精度:5%
- TEC電圧リミット精度:2%
- 低出力電流でデッドゾーンやハンチングなし
- ITECによりTEC電流を監視
- 電圧リファレンス精度:1%
- スイッチング周波数:最大1MHz
- 同期化(MAX8521)
アプリケーション/用途
- 自動試験装置(ATE)
- バイオ技術研究設備
- 光ファイバネットワーク機器
- 光ファイバレーザモジュール
- SFF/SFPモジュール
説明
MAX8520/MAX8521は単一電源で動作し、2個の同期ステップダウンレギュレータの出力間でTECにバイアスをかけます。この動作によって、低電流で「デッドゾーン」などの非直線性を伴わず温度を制御することができます。こうした構成のため、設定ポイントが自然動作ポイントに近接しても、制御システムはハンチングせず、加熱や冷却はわずかしか必要ありません。アナログ制御信号によって、TECの電流が正確に設定されます。
両デバイスとも、最大TEC電圧リミットとともに高精度の個別設定可能な加熱/冷却電流リミットを備えているため、光モジュールの信頼性を向上することができます。アナログ出力信号によって、TEC電流が監視されます。独自のリップル除去方式によって、ノイズを低減することができます。
MAX8520は5mm x 5mmのTQFNパッケージで提供され、スイッチング周波数は外付け抵抗で最大1MHzまで調節可能です。また、MAX8521は5mm x 5mmのTQFN、省スペース3mm x 3mmのUCSP™および36ピンWLP (3mm x 3mm)パッケージで提供され、500kHzまたは1MHzのスイッチング周波数がピン選択可能です。
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、[email protected]までお問合せください。